ベトナムの首都ハノイは、植民地時代を彷彿とさせるレトロな雰囲気の建物と、新興国ならではの活気が入り混じった魅力的な都市。ドイモイ政策による積極的な外資導入により、近年ハノイの街並みは近代都市のそれへと大きく変わりつつあります。
道路埋めるように行き交う２輪車の群れ。新興国ならではの活気が伝わってきます。
ハノイ市内には、日本資本の大手スーパーも出店。ハノイに駐在する日本人はもちろん、地元のベトナム人も多く利用するなどすっかり地元に溶け込んでいます。
日本のスーパーとほとんど変わらない店内の雰囲気。ショーケースに並んだ南国のフルーツがベトナムらしさを垣間見せてくれます。