Blog

おもてなし

おもてなし

先日、飲食料品製造会社に特定技能で内定が決まったベトナム人女性のガイダンスへ行ってまいりました。
近々修了する技能実習先は熊本市内から車で片道3時間ほどのところへ、日帰りの弾丸スケジュール…。

色々と説明や確認・質疑応答を終え、さあ帰ろうとしたところ、彼女と同居する他のメンバーからの引き留め抗戦…。
「帰りつくまで遠いし、お腹が空くから一緒にご飯を食べて行きなさい」とのこと。
さすがに、それは出来ないと丁重にお断りするも引き下がってくれず「いやいや、すぐデキルから!」
と、オバサマ方の「いやいや」「いやいや」の押し問答状態・・・。
では、せっかくなので…ということで、少しだけいただいて帰ろうとするも「そんなんじゃダメ!
帰り着くまで遠いから。コレなら片手でも食べられるし、帰ってからも食べて」と折に詰め、
手土産としていただく始末…。

いるんです!昭和の肝っ玉母ちゃんのような子が異国にも。。。
喋りながらも手は動かし春巻きやチキンを揚げ、食べさせ、チャチャッと持ち帰り用を詰めて持たせる
その手際のよさと懐の深さ。
客人が来たらおもてなす心。
本来ならば、日本の文化だったはず!?

確かに、日本のおもてなし文化は世界に誇れるものです。
が、今それは、サービス業いわゆる仕事としての「お・も・て・な・し」になっていないでしょうか?
昭和の時代のおせっかいと紙一重ともいえる各家庭や個々人の、あの温かい「おもてなしの心」は、だんだん
廃れていってしまっているような気がします。
彼女たちの国では、サービス業のホスピタリティーは発展途上ですが、個々人や家庭での「おもてなしの心」は、
日本よりはるかに上のような気がします。

忘れてしまった「日本人の心」を外国から来た彼女たちに思い出させてもらい、あったかい&ほっこりした
気持ちになりました。
こちらこそ、ありがとう!です

入社前ガイダンス

入社前ガイダンス

某日、県内食品製造会社に内定したベトナム人の特定技能人材のガイダンスへ行ってまいりました。
近々3年間の技能実習を終了予定で、その後特定技能人材としてステップアップをする彼女。
3年間日本にいるとはいえ、まあ日本語の上手なことったら・・・。

それもそのはず、同席された彼女の上司の方によると、彼女は休日を日本語の勉強に費やし、
日本語検定「N2」を取得したとのこと。
「N2」といえば、通訳の基準レベルです。
仕事をしながら語学まで・・・。
本当に頭が下がります。

食品製造の技能実習経験と語学の両方を持ち合わせた彼女は、次の会社でも即戦力での活躍が期待されます。
そんな頑張り屋さんの彼女の未来のために、私たちもしっかりサポートせねば!!!と改めて思った次第です。

With コロナ

特定警戒地域の一部を除く地域で緊急事態が解除となり、通常業務へ移行する企業も徐々に増えている中、
先日、県内企業様へマスクの納品に伺いました。
マスク不足に陥ってからは、手作りマスクの社員の方も増えているとのことですが、布マスクでは自身の飛沫は
防止できてもウィルス防止は難しいことから、「第2波、第3波に備え社員の健康を守るため、きちんとした規格
のものを購入し、社員に配布たい」とのことでした。

「社員の健康を守る」
当たり前のことかもしれませんが、コロナが大なり小なり業績に響いている企業が多い中、社員の雇用を
守るだけでなく健康まで守るということは大変なことだと思います。
弊社は、クライアント様のお困り事を解決するため、そして「人」の健康を守るためにマスク販売に着手
しておりますが、アライアンス先と提携して経費削減のお手伝いもさせていただいております。

まだまだコロナの影響は、見通しがつかない状況です。
「ありがとうの数だけつながる出会いがある」
暗いニュースが多い中ではありますが、経費を見直し人を守り育て明るい未来を創るお手伝いができればと
思っております。
こんな時だからこそ、経費を見直すチャンスです!
ご興味をお持ちの経営者様、ご担当者様、遠慮なくお問合せください。


 

 

知的水準高いベトナム人労働者

高校進学率40%、大学進学率20%超えるベトナム人労働者

 

知的水準の高さから、医療・介護・IT業界での活躍に期待

中国を抜いて日本への技能実習生派遣国第一位となったベトナム。年間7万人近いベトナム人が来日し様々な業界で活躍しています。在留する人数は2019年の6月時点で、中国人、韓国人に次いで3番目で、約37万人を数え、2012年と比べると7倍に増加しています。在留者に占める技能実習生の割合が高いことも特徴的で、国籍別では約19万人と最も多く、日本の技能実習生の過半を占めるまでになっています。

多くは農業や製造業、建設業が主な就労先ですが、近年では医療や介護分野での人材ニーズも高まりつつあり、そうした人材需要を反映してか、ベトナムでも介護に特化した専門教育が始まるなどの機運が高まりつつあります。日本でも法改正により受け入れ職種に介護が追加され、就労期限も3年から5年へと延長できるようになるなど、環境整備も進んでいます。

高校進学率約40%、大学進学率も20%を超えるなど、ベトナム人労働者の知的水準が高いことから、今後は医療・介護はもとよりIT業界などより広く高度や分野でのベトナム人材の活躍が期待されています。

派遣先内訳

出所:ベトナム労働・傷病兵・社会問題省外国労働管理局の発表からジェトロ作成

在留人口推移

出所:法務省出入国在留管理庁の発表資料(2019年6月末の速報値)からジェトロ作成

在留資格内訳

出所:法務省出入国在留管理庁の発表資料(2019年6月末の速報値)からジェトロ作成

高い日本への好感度

日本に好感持つ学生多いベトナム留学生

 

留学生生増加に伴い日本での就職希望者も増加

ベトナム人留学生の数は既に8万人を超え、中国に次いで多くの留学生が日本で学んでいます。出入国在留管理庁によると、2018年に日本企業などに就職したベトナム人は5,244人で、留学生の増加に伴い日本での就職希望者も年々増えているとのこと。

日系企業が、ベトナムで長期的に法令を順守した経営を続け、従業員への教育も充実していることに加え、日系企業や日本製品の評判が良いことも影響して、日本に良いイメージを持っている学生も多いようです。

こうした評判は親族や先輩から自然と伝わり、日本に好感を持つ学生が増えている理由の一つになっています。

ベトナム人コミュニティの存在が安心感に

優秀でチャレンジ精神のある学生は、卒業後日本での就職を目指すことが多く、日本語学部卒業生のうち1割ほどが日本で就職しています。

日本は賃金が高く成長できる機会にも恵まれ、ベトナム人コミュニティーが形成されていることも日本で働く安心感につながっているようです。

ルール重視の日本人。効率や成果を求めるベトナム人

一方で、仕事よりも家族や友達との関係を優先するベトナム人にとっては、仕事中心の日本の考え方にはなじめない部分もあるようです。ルールを守ることにこだわりを見せる日本人に対して、ベトナム人は効率的に成果を出すことを重視する傾向があります。互いにコミュニケーションを取って、なぜそのルールを守る必要があるのかを確認し合うことが大切だといえます。