先日、熊本朝日放送さんの番組「きて!みて!」の取材を受けました!
地域の専門家やその道のプロの方をご紹介するこの番組。
そこに弊社代表が登場することになりました!!!
弊社では初めての取材で、当日は朝からどことなくソワソワ・・・。
弊社代表も少々緊張した面持ちで取材に臨みました。
どんな内容になっているかはお楽しみ♪です。
来月放映とのことですが、放映日が決定しましたらまたお知らせいたしますので、是非ご覧いただければと思います。
かつてフランスの植民地だったベトナムでは、その影響からカフェ文化が広く一般社会に浸透しています。ベトナム全土で200を超える店舗数を展開する地場資本のチェーン店はじめ、スターバックスといった大手外資系の店舗も年ごとに増え、街のあちこちに個性豊かな店舗を数多く見つけることができます。あまり知られていませんが、ベトナムは東南アジア有数のコーヒー消費地であるとともに、生産量世界第2位を誇る、ブラジルに次ぐ一大コーヒー生産国でもあります。コーヒーの楽しみ方も独特で、深入りの苦みが強いコーヒーに練乳をたっぷり加えた、深い香りとコクのある甘味が特徴です。器はコーヒーカップではなくグラスを使います。淹れ方は専用のフィルターをグラスの上に載せコーヒーを入れ、自分でポットからお湯を注ぐというのがベトナム流の淹れ方ですね。もちろんお店で淹れたコーヒーを出してくれるところも普通にあります。ココナツを使ったスイーツなど、南国ならではの味覚を楽しめるのも、ベトナムのカフェならではの特徴と言えます。
深いコーヒーの香りと練乳のコクのある甘味が特徴的なベトナムコーヒー
ココナツミルクに数種類のナッツを組み合わせた南国ならではのスイーツ
弊社がお手伝いをさせていただいている県内企業に、この春から社会人デビューするベトナム人留学生の2人。
日本語と日本のビジネスマナーを数回にわたり、勉強していただいています。
通常の日常会話はほぼ問題ないのですが、そんな中で彼らが苦戦するのが「方言」。
日本語の勉強は全て標準語で学んでいるため、方言での会話が一般的な地方では、その壁にぶつかるのです。
日本人でも地方を訪れたとき、その土地の言葉が聞き取れなかったり分からなかったりする中で、外国人の方
がそれを理解するのは至難の業です。
しかし、地元の企業には、地元しか知らない人がいるのも事実。
仕事の指示や社内のコミュニケーションも方言もしくは、方言交じりで行われることがほとんどでしょう。
私もよくあることですが、標準語と思って使っていた言葉が実は方言だったり・・・。
ということで、今回からは「熊本弁」も勉強内容に入れてみました。
ついでに、熊本弁・標準語・ベトナム語を併記した熊本弁一覧もつくろうと・・・。
入社後、職場の人たちとコミュニケーションが出来、早く会社に馴染んで立派な社会人になってくれることを願うばかりです。